コラボ企画 (小児医療の)効果的な普及啓発の在り方

12月13日(土)、知ろう小児医療守ろう子ども達の会の忘年会にお邪魔して、最初の1時間


 「効果的な普及啓発の在り方」


についてグループワークを実施させていただきました。


参加者は医療者の方数名と大半は小さいお子さんのお母さん。

お子さまも一緒に加わっていただきました。



日ごろ「組織のメンバー」「医療者」として普及啓発の活動をしていますが、


 どうすればより「効果的」に出来るか。


立場の壁を取り払い、真剣にグループワークに取り組んでいただきました。


一切飲まず食わずでみなさん真剣です。



予定していた時間はあっという間に終わってしまい、

ワークの最後には各グループの意見を発表していただきました。


少しだけご紹介すると


 「効果的」に伝えるためには、伝える相手・内容・シーンにあわせた発信を。


 普及啓発のためには『実感』が必要。そのためには体験出来る場を作っていく。


 今までの経験から、親たちを脅すような伝え方ではなく、いかに楽しく伝えるか。


といった意見が出されました。



短い時間でしたが、みなさんの思いが凝縮された、少し可愛さある模造紙が完成しました。


もうすぐクリスマスでしたね。


素敵な忘年会企画を担当させていただき、ありがとうございました。