厚生労働省で「上手な医療のかかり方を広めるための懇談会」がはじまりました。
みなさまにとって「上手な医療のかかり方」とはなんでしょうか?
開催要綱の趣旨から抜粋すると
「受診の必要性や医療機関の選択など上手に医療にかかることができれば、患者・ 国民にとっても、必要なときに適切な医療機関にかかることができ~(中略) その結果として、医療提供者側の過度な負担が緩和され、医療の質・安全確保 の点からの効果が期待される。」
とあります。裏を返すと現在の状況は
患者や国民のあまり上手ではない選択が、医療提供者側に過度な負担になっており、医療の質・安全確保に支障をきたしている。
状態と言えます。
この長く続く大問題にどう立ち向かっていくのか。
患者や国民が上手に医療にかかるようになる方法は?
よろしければハッシュタグ #上手な医療のかかり方 を使って議論に参加してみてください。
「医療問題」が子どもから大人まで、知る機会があり、当たり前に知るようになれば、
今より「上手に医療にかかれる社会」は実現できると思います。
上手な医療のかかり方を広めるための懇談会 - 厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_01491.html
医療現場の窮状、国民にどう周知し、理解してもらうかが重要な鍵―厚労省・上手な医療のかかり方広める懇談会 https://www.medwatch.jp/?p=23041
第1回)まずは信頼できる医療情報を集めたサイトを これからも安心して医療にかかり続けるために
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第2回)「#上手な医療のかかり方」で国民的な議論を 「チーム医療の推進」「時間外受診の回避」実現できるか?
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